7年後の自分をイメージしてみよう。

2020年「東京五輪」開催地決定の瞬間を見ていて、鳥肌が立ちました。
歴史の中にいることを実感します。

東京は素晴らしいプレゼンテーションの反面、複雑な思いもあったのではないでしょうか。当然なのだと思います。現状、気を引き締め終結に向かわせることがあるのは、忘れていないし終わってもいません。

2011年(平成23)12月16日、野田前首相が「福島原発事故収束宣言」を表明しましたが、どうも腑に落ちない。収束に向けた作業工程「ステップ2」を達成した説明を、収束したかと思うような表現にしっくりきません。
ついては、2013年(平成25)2月1日の参院本会議で安倍首相は事実上の撤回する考えを示した後やこれまでも、具体的な表明を国民は聞いたことがあったでしょうか。

一番、国民も世界も聞きたかった知りたかったこと。
政府が世界へ約束をしたことから、7年後に向けて推し進めるきっかけになればと思います。

東京開催を身近に感じてオリンピック出場を目指し、頑張ろうと思った子供たち。
スポーツはスポーツマンシップに則り相手を尊重し、フェアプレーの精神で挑む真剣勝負。スポーツを通じて育まれるチカラがあります。


■7年後の未来へ

これまで「人生で何をしたいか?」と言われても、漠然としていたのかもしれません。
この数年。心のどこかに閉塞感があることは否めず、社会の雰囲気や自分のことで精一杯なのはこのご時世、仕方がないことです。ただ、他人を思う気持ちを失くしそうになる時は、気持ちに余裕がないシグナル。笑顔も少なくなっていたのでは。

少しの光が差し込んだなら、その光を自分の希望に輝く未来へとつなげていきましょう。

『「東京五輪までに結婚し子供がほしい」 ツイッターへの大量書き込みはなぜ』に見られるように東京五輪開催決定後、7年後の自分についてのイメージをつぶやいている人が多いようです。実際にツイッターを覗いてみると、結婚だけでなく仕事や子供のことと様々なつぶやきを見かけました。

今の年齢から7年の間に、どのような展開があるのか未来志向でイメージしやすく、目標が定まったのなら「何をするか?」を具体的に考えも膨らみ行動していきます。

映画「最高の人生の見つけ方」

以前、おすすめ婚活映画で紹介した「最高の人生の見つけ方」に登場するBucket List(棺おけリスト)。リストにした人生でやっておきたいことを、次々と実行します。

自分が7年の間にやってみたいことを、リストにしてみましょう。

リストを眺めて「何をすればいいか?」前向きな思考が展開されていきます。
例えば子供とオリンピックを見ていたい思いなら、結婚する意志が強くなることで思いが加速します。しかし、結婚となれば相手がいての話です。これまでの婚活を一度整理して、心の断舎利やパターンを180度変えてみることも必要でしょう。
好き嫌いという感情で遮ってしまうのではなく、違和感があることは、視点を変えれば伸びしろがある意味です。

お見合での伸びしろは、違和感にあります。
相手を知ることについて、本質を知ろうとしているのか、外見に注目しているのか等、自分の視点を知る機会や課題を引き受ける。相手と向き合い、自分と向き合う機会です。

スポーツを応援している人がいるように、心から自分を応援している人の存在は力になります。

サポーターの叱咤激励の声は、野次ではありません。本気で応援しているからこそ、厳しい言葉の中に優しさが込められています。
応援してくれる人がいる、見守ってくれる人がいる場所を作ることは、思考や行動パターンの軌道修正しやすい環境を整える一つです。

フィールドに立つあなたの出番を待っています。
力強く一歩を踏み出すあなたを応援する人がいます。
さあ、一緒に踏み出して行きましょう。




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