伊豆デートはマニアックに、丸一日遊び倒そう。(熱川バナナワニ園:分園編)
本園のワニ園から、道のりは上り坂で所要時間約3分、無料シャトルバスに乗って分園に行ってみましょう。
展示室入口には、大きな実が置いてありました。
おしりのようなフタゴヤシ。
折角なので触るだけなく、もってみると意外と重かったです。
生のままで食べられる熱帯果実の展示がズラリ。
これを知っていれば、ジャングルで生き残れます。
赤やピンクのハートがたくさんありました。
アンスリウムの花言葉は「印象深い」「情熱」です。
別名、女神のスリッパと言われる可愛い洋ラン。
パフィオペディラムです。
ピンクのスリッパと比べると、やっぱりスリッパにしかみえません。
熱川バナナワニ園というだけあって、バナナがたくさん頭上にありました。
パパイヤも黄色く色付いてきました。
屋外には、フラミンゴやクロトキの放鳥ゲージがあります。
ワニだけではなく、日本で唯一飼育しているニシレッサーパンダは有名です。
とても愛くるしく、カメラ目線で応えてくれました。
ゾウガメたちも元気にご飯を食べています。
何だか見覚えがありませんか?
熱川バナナワニ園は、映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地です。
ワニ放流池の隣には、レッサーパンダの森があります。
香辛・香料やベゴニアの温室を巡り、展望台へ行ってみましょう。
伊豆大島がとても近くに見えます。眺めが最高です。
本園ワニ園入口にフレッシュジューススタンド。分園には、フルーツパーラーが併設されています。
園内で採れたバナナやマンゴーを使っているとのことです。歩き回ったら、甘いものを補給してパワーチャージ。
伊豆熱川駅の改札口は一つですが、出口はバナナワニ園をはじめ、みかんやイチゴ狩りが楽しめる山側と、海側の温泉地方面があります。
駅前に、高さ7mの木製やぐらから湯けむりが立ちのぼり風情を感じさせます。
駅前にある「熱川湯の華ぱあーく」で、足湯に浸かりホッと一息。
観光地にある、顔ハメ看板は健在です。
電車に間に合うよう、デートは臨機応変に楽しくがモットーです。
飲める人は、是非帰りに「伊豆の国ビール」と隠れた伊豆の珍味「おつまみ金目鯛」で乾杯もいいですね。
生活空間を離れたからこそ、出来事から湧きあがった情感や、自然の中だからこそ五感で相手と自分自身を感じてください。
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