改正特定電子メール法
新春早々。
ありがたきらしからぬ（？）と思いつつ、
この世界でも仕事はじめなのでしょうか。
折角なので、送信されてきたメールをご紹介しましょう。
この度、お客様がご使用の携帯端末より以前ご登録頂いた【総合情報サイト】から無料期間中に退会処理がされてない為に、登録料金が発生し現状未払いとなった状態のまま長期放置が続いております。
本通達から翌日の正午までにご連絡を頂けない場合、認可ネットワーク認証事業者センターを介入し、発信者端末電子名義認証を行い利用規約に伴い、お客様の身辺調査に入らせていただきます。
調査完了後は、御自宅やお勤め先へ回収業者による料金回収、又は裁判による少額訴訟を行う可能性があります。
退会処理、料金の詳細につきましては下記までお問い合わせ下さい。
あきらかに架空請求なる迷惑メールです。
し・か・も、携帯メールに。
迷惑メール設定は各社設定できるので、もちろん
活用しています。
即、再びメール設定を完了！
ヤホーで調べてみました。 ＜ヤホー漫才＠ナイツ風
出てくる、出てくるわ。
年末にもダーッと流していたような気配です。
「まだ健在なのね」と、迷惑メールの情報を提供するところが
あるし、様々な場所があるので参考資料になりましたら、
幸いだと、迷惑メール相談センターのホームページへGO!
…で昨年の、
「平成20年12月1日より改正特定電子メール法が施行」
されたとのこと。
メールアドレスについて
オプトイン方式以外、ホームページ上のお問い合わせメールアドレス等
については無防備でした。
オプトインを簡単に例えれば、ネットでお買い物をした際に
「メールで当会の情報を送信してもいいですか？」と
選択をできること。
そこで事前に承認を得ているので、一斉に送信されるメール
について迷惑メールにはなりません。よね。
了承なきメールアドレスに、広告メールを送信しても
法律違反ではなかったんです。 （これまでは
そこで、ホームページ上で公表しているメールアドレスと一緒に
「特定電子メールの送信をしないように」と送信しないように
求める旨の一文を付け加えることで、法律適用になりますってことです。
対象メールあどれすは、団体又は個人においては、
営業を営む個人のメールアドレスになります。
みなさま、今一度ご確認を。
今回「またか！」と、右から左に流していたら
気にもしない （気にしないことですが） でしょう。
そこで、あわてることなく一呼吸。深呼吸。
「何だ？」
この疑問系の大切さ。
直接対決のような正面を見ると、うつし出されることは
正面でしかわかりません。
これは架空請求だぞ（正面）と認識した上で、
その周辺を感じるようにしたら、意外なことが
感じられるかもしれません。
そんなの、架空請求だってわかるじゃない。
時間の無駄。
おっしゃること、よくわかります。
「いまさら、何で？」
この疑問が智慧の広がりを、
いただけたんだと思います。
お陰で早朝、ホームページの修正＆追加をしました。
これも日々のマインドトレーニング☆
