「（仮）チーム婚活」 企画中！
月9ドラマ 「婚カツ！」 はじまりましたね。
婚活活動中のかた、これからだと思われるかた、
まだまだと思う方々等、いかがでしたか？
個人的に、
結婚 ＝ 少子化対策
…というわけではないのでは？と、
いろいろと実情を見ていた上で、感じてはいます。
データ重視というスタンスよりか、
それは参考にさせていただきつつ
当会は現場主義です。
結婚する、しないという論議よりか、
すでにご結婚されている方々の中でも、
「子供を授かりたい」
「安心して子供をうみたい」
と思える状況下ではない現状からからだとも。
少子化は結婚しないとよりか、
子育て支援のほうが最優先課題です。
さて、ドラマの登場人物像を交えながらお話を。
婚活って、ブームだともいわれますが
ブームでも何でもありません。
この世の勢いは、帆を揚げて、
風を大いに受けて進む自分の船出に活力に、
原動力にしていただきたいと思います。
結局の結論は、
動いてナンボ
少し乱暴な言い方かもしれませんね。
すみません。
ドラマをご覧になった方ならご存知かと思いますが、
30歳OL、村瀬優子さん（釈由美子さん）の言葉は
かなり本心をついています。
ドラマでのパーティーの形式は、昔と変わりなく （どんな昔だ。笑
数分で男性が入れ替わるシステム。
そこで彼女が言い放った言葉からは、
具体的なことがポツポツと出てきます。
遊びじゃないから
正直、彼女のような方は結婚相談所向きです。
どのような人が集まり、
どのような意識なのか、、、などがマッチしていないと、
思うような活動には進展していきません。
なぜなら、温度差があるから。
一方では、結婚前提と思い
しかし、一方では「何となく出会えればな～」と。
すでに、この二人の間には
出会った時点でスタートラインから差があります。
相手がどのような人なのか？は、
数時間ではわかりかねますよね。
これはお互いに。
でも、意識部分が、同じスタンスであることから
相手を見つめていく視点も、思考もこれまでの
恋愛感とは異なるものです。
じゃ、結婚は打算なのでしょうか？
そうではありません。
結婚は、妥協でも打算でもなく、互いに認め合い、
協調し、歩み寄る姿勢が重要になるのです。
また、酒屋の長男である深澤茂さん（佐藤隆太さん）は、
結婚相談所向きな性格ですね。
結婚したいのが明確なのですが、
彼は、イイ人で終わってしまうようなタイプです。
素直な一面をお持ちですので、
カウンセラーのアドバイスを受け止めて
活動されるでしょうから。
どうしてかというと、友の結婚を本気で祝福できる人だから。
他人の幸せを、自分のことのように感じられることって、
なかなかできないことです。
どうしても、ひがんだり、妬んだりします。
これまで男の友情とかに注がれていた思いを、
最愛なる女性に注がれることで
彼のよさもより花開くと思うのです。
ぜひ、結婚への意識が高い方へ
私がずっと温めていた企画を決行しようと考えてます。
婚活とは聞くけれど、
実際は周囲に活動している人はいない。
自信がない。
孤独だ。
…様々な声をお聞かせいただきました。
参加条件はありますが、
決まり次第ブログにて告知いたしますので
暫しお待ちくださいね。
どんな情報が来て、何をどう選ぶのか。
人はそうやって、意識しながら、
また無意識ながらも生き方を選んでいるんだとも感じます。
あなたは何を選び、取り出しますか？
これまで、見て、感じてきた結婚相談所業から
あなたに手渡したいものを、今、渡したいと思います。
ここから、ご縁がうまれることを楽しみに☆
