見合い恋愛結婚から出産、育児、職場復帰をする今だから感じる婚活があります

見合い恋愛結婚から出産、育児、職場復帰をする今だから感じる婚活があります

婚活中は、一人で活動しているように感じられることがあります。
blogに綴られている経験談などを読みながら、自分の心情や状況と照らし合わせたり、考えたり、励まされたり。「私だけじゃないんだ」と、心強く思えることは多々あります。
今では結婚を意識している有志が集う婚活オフ会もありますので、活動者同士で話ができる機会も増えました。

しかし、自分の軸がしっかりとしていないと、他人の話に心が揺れてしまう、または婚活情報に惑わされたりします。疑心暗鬼な婚活では、出会いが目の前にあってもチャンスを見逃してしまうものです。

結婚相談所での婚活は他人より何かを言われることが特長なことから、助言とした「アドバイス」として聞こえるか。それはダメだと「否定」に聞こえてしまうのかは、あなたの感情に大きく左右され選択していることではないでしょうか。

前者の心持のほうが、今後の人生において断然に有意です。

また、お見合いや相手との出会いをメッセージとして、自分への「気づき」と捉えるか、批判・批評において活動への影響はあります。

完璧な人を求めすぎてしまうと、相手を自分の枠にあてはめジャッジをしています。合わせてくれる人だけを望んでいることは、ひとり思考でしかありません。自分の弱さや至らない部分もあることを自覚していれば、人の不完全さを容認すること、育んでいくこととして意識するようになります。

交際の時間の長さではなく時の濃厚さを2人で創りだせたことを自信に変えて、新しいステージへと進まれていくことでしょう。

見合い恋愛結婚から、出産をご経験されてたMさんの物語から、育児休暇を終えた今、職場復帰をされる物語へと移ります。

5年間ぐらいの出来事を1年間という時に凝縮された人生です。
体験者だからこそ、かみ締められている伝えたい思いがあります。私だけでは持った得ない話のことから「婚活をしようと思っている人や婚活中の人へのメッセージ」として、了解を頂いた上で掲載をさせて頂きました。ありがとうございます。

結婚活動をしてきた中で「どのような手応えを感じて、今に活かしているのか。」
試行錯誤をされながら一つの光を見出せることが、誰にでもできる力があることを感じられるかたへ、原動力となりますように願ってやみません。

結婚は幸せな時だけでなく、家族が病気になったとき、仕事で愚痴りたくなる時等、些細なことや日々を積みかねていくことが、夫婦という関係をより創り出していきます。

結婚について、あまり重く捉えすぎて活動を抑制しているようではなりません。
婚活を通じ、これまで考えてもみなかったことを考えてみるような期間として、知らない自分自身との対面や、様々な人と出会いながら体感することからはじまるのです。

あなたの本気な婚活が、結婚物語を綴っていくのではないかと思います。

ご縁に感謝を込めて。

—– Original Message —–

結婚ということ。
今振り返れば、真剣に自分と向き合って結婚に至ったことが、
今の私自身の自信、そして基盤になっているようにも思います。
その渦中にいるとき、しんどいことは何度もあったけれど、
遠回りに見えたそのプロセス、私にとっては一番の早道だったのかもしれません。

同じ方向を向いて、横でいつも応援してくれるパートナーがいてくれることは、
日常生活において何よりも心強く、そして心の底から安心して
何事にもチャレンジしていく原動力となります。

家族がいるからがんばれる。
まさにそういう感じで日々、楽しく過ごすことができるのだと思います。

だから、「結婚すること」だけでなく「自分の人生を自分らしく生きていくための
ひとつの要素」という観点から活動ができた栗林さんのスタンスは、
まさに私にピッタリだったし、だからこそ出逢えたのだと思います。

今の婚活ブームで、まだまだ軸が弱かったり目的が曖昧なまま活動する人も多いと思います。けれど、栗林さんのスタンスがいかに大事なことか、もう少ししたら必ずみんなわかると思うんです。
だからそのレベルは落とさずに、そのレベルに反応できる人だけを応援すればいいと思うんです。それが栗林さんの力を発揮できる、一番のステージだと思うので。

私もこれから、自分のチカラを一番発揮できるステージを創り出してまいります。
自分がワクワクと楽しく時間を重ねることが、周りの幸せにもつながる。
だから、夢を目標に変えて、またチャレンジを始めます。

そうやってチャレンジできる自分を信じられるのは、栗林さんと一緒に頑張ったあの時間が、確実に私の中で「成功体験」となっているからです。

大丈夫。できる。私ならできる。

そう思えるようになった自分が好きだし、そう思えるようにサポートしてくださった栗林さんには、心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

<<プライベートな内容のことから中略>>

いよいよあさってから仕事に復帰します。
また新しい刺激も受けつつ、次のステージを常にイメージしながら大事なものを蓄積していきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。
またお会いできるのを楽しみにしています！

Mより

—————————————–