知るからはじまること

あと数日で北海道洞爺湖サミットですね。

6/21~7/7の午後8時からの2時間は、キャンドルナイト。
ロウソクの炎って、独特の柔らかさと、あたたかみを感じます。
2008キャンドルナイト
 

最近いかが、お過ごしですか?

サミットだからとかいうことではありませんが
今回は、以前お世話になりました
NPO法人国際コーラル&マングローブアクション様 より
メールを頂戴しまして「サンゴ礁フェスティバル」に行ってきました。
(素敵なお知らせをありがとうございます)

今年、2008年は「国際サンゴ礁年」ってご存知でしたか?

国際サンゴ礁年 2008
 

経験した、しているからこそ、
思いを言葉で紡いで語る

 

単に数字を羅列されたりデータだけでは
計り知れないことってあると私は思っています。
思考だけがグルグルしちゃって卓上の空論になりがちだけど、
その場所、時間、空間を超えた先にあるものは、
自分の中にしか存在しないのかもしれないけれど、
現実として形にする前に、考える時間は大切だと思うんです。

考えるというのは、思いを巡らせていること。
ありがちなのは「これダメじゃん」「できるハズないもん」というような
検討の余地なくして即刻、却下。

多数ある中で迷っているから消去法でやろうと
思いながら消去している…でも、アレ?って時があるんじゃないかな。
それって、削除なんじゃないのかって。

 

発展法。ってか、展開法。

 

「これをどうしたら、もっと良くできるのか」
「こんなこともできるかも」

 

どんどんワクワクする思いが膨らんでいく。
実は、この感情が非常に、ダイジ、ダイジ、なんです。
(栃木の方言「ダイジ=大丈夫」の意味。好きな方言の一つ)

何かをやり遂げた爽快感、達成感等の情感溢れた思いの時は
どんな風に周囲を見渡すことができたでしょう。
感じたことができたのでしょうか。
少し、目を閉じて思い出してみてくださいね。

 
 

では、少しは話を戻して、、、
「サンゴ礁フェスティバル」もそうですが
体験した人からの話を聞くことは、知ることの
切っ掛けになります。

知った後にどうするのか?は、わたし次第。
そう。
あなた次第でもあります。

さて、シンポジウム内容は、
立松和平氏高砂淳二氏の基調講演。
立松氏は著書「南極で考えたこと」から、南極から感じた
環境についてを、高砂氏はご自身で撮影された写真から。
とてもわかりやすかったです。
やっぱり、写真がすごい!素晴らしいんです。
時間の都合でマキが入ってしまいましたが、
もう少し伺ってみたいお話でした。
会場はパネルディスカッション、映像ショー、ミニライブありと、
様々な角度でサンゴ礁の今を知ることができました。

知ったことから、何をどう行動に結びつけるか?
に悩むこともあって、そのまま同じ日々を繰り返して
モチベーションも下がるというよりも、元に戻るような。
楽しみながら、続けられることのほうが大事なんですよね。
きっと。

海、空、森、大地とつながっているように思います。
動物も、植物も、人も。

ここに生きているのは人間だけでなく、
地球も生きている。
言葉を発しない変わりに、自分の一部(生態系)を
崩しながら、他の生き物達に訴えているのではないか?と。

 

どのようにつながっているのかを
意識して感じるようになれば、自ずと優しくなれるのでは
ないでしょうか。

それは、環境だけでなく人とのみえない繋がりに
似ているのかもしれません。


感じようと思わないと、感じないし
見ようと思わないと、見えやしない

今日のあなたから、明日のあなたへ
昨日よりも今、明日よりも今を生きているから

 
小さなことだとしても今日のあなたよりも、明日のあなたは輝いている
なぜなら今を体験したことは、あなたの光の一部になっているはず

 

パートナーとの絆は、未来に繋げるリレーションシップ「ハピネスプロジェクト」
この美しい地球に組み込んでみたいと思い、ワクワクしながら
取り組んでまいります。

あなたの幸せと共に☆

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=8jP8CC2rKj4[/youtube]

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