あなたの婚活年、2011年は飛躍年です。@調神社
今年はうさぎ年です。
うさぎが飛び跳ねるように、ジャンプをする前に屈むことで高く跳ぶことができます。
万が一、調子が悪いなと感じたらプロセスの一つと感情を置き換えることで高く跳ぶにはどうしたらいいのか、何をしたらいいのかを考えことは飛躍への一歩です。
今年の干支に相応しいさいたま市浦和区にある神社へ、参拝をさせていただきました。
伊勢丹のあるJR浦和駅西口改札を出ると、浦和うなこちゃんがお出迎えです。
手にしているうちわのデザインは、イベントによって変わるようです。
道順は、ロータリーを左へ回り直進し、浦和駅西口交差点を左折します。駅からは徒歩10分位かかるかと思います。
案内図は電柱に貼ってあるようなもので、大きいものはないような気がします。
さて、こちらの神社は狛犬様ではありません。
狛兎様です。
参拝に来られた子供たちは、うさぎさんがたくさんいることに驚きよりも、楽しく可愛いとピョンピョン飛び跳ねて周囲の大人たちを和ませていました。
地元では「つきのみや」と親しまれている調神社(つきじんじゃ)です。
初詣時には参拝口と、違和感なく掲げられおります。
しかし、よく考えて振り返ってみても鳥居がありません。
鳥居があると貢物の搬出入時に妨げになるとのことで、こちらの神社には鳥居がないと言われています。
手と口を洗う手水舎には、大きなうさぎ様の口から水が出ています。
後ろ姿も可愛らしいが、とても大きくて光沢のある美しい背中です。
初詣時には社殿がよくみることができませんでしたが、様々な場所にうさぎ様が見られるそうです。
是非、探してみてください。
並びながら前後の人たちと話をしていましたら、今年は特に干支からして正月日の参拝者は多いとのことでした。
10数年前までは知りえなかったことも、今ではインターネットで調べたりできることで、すぐに行くこともできるようになりました。
幸せのアンテナを磨きあげることは日々の生活の中で幸せを探すのではなく、幸せだと感じる心を磨きあげられます。
頭で考えすぎず、肌で感じることも忘れずにバランスを意識して、興味のある場所や、やってみたいことは小さなことでもチャレンジしてみることをおすすめします。
さて、お守りをいただき周囲を見渡すと舞殿の脇に池がありました。
その中にもうさぎ様がいます。
池の奥にある、旧本殿には是非足を運ばれてください。
こちらにも、しっかりとうさぎさんがいました。
調は月と「つき」と同じ読みなことからツキのある神社とも言われ、うさぎは月神の使いとされることから、うさぎが装飾されているとも言われています。
「こんなところに!」と驚くこともあるかと思います。
目の前にあるのに、見えていなかったり後で気付いたりすることもあるでしょう。
とても興味深い神社です。
参拝記念に片手におさまるような、可愛らしい神楽焼のうさぎ様があります。
願うだけでなく、叶えるにはどのように行動をすればいいかを考えられる年です。
でも、考えただけでは何もなりません。
決意が婚活には必要です。
決めたら不安よりも、楽しさのほうが倍増するはずです。
結婚を絶対にするという意志は焦りではなく、あなたが新しい人生を歩もうと決めた出来事です。
それは、あなたがどのような人生を送り、過ごしていきたいのかにつながっています。
幸多き年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
あなたの思いがかたちになる素晴しい年となりますよう、結婚へ向うあなたの背中を後押しさせていただきます。
一歩を踏み出したいあなたにお会い出来ますことを、楽しみにしています。
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