旅先からの婚活土産は、心のお裾わけです。@北海道土産(菓子・飲料・その他編)
長期の連休に婚活準備をしている、休みを利用してお見合いしたり、デートを重ねる人等、未来に向かってアクションを起こしている人もいることでしょう。
混みあう中での旅行は逆に疲れてしまう人にとっては、ゆっくりと近場散策で過ごすこともいいかもしれません。
出張時、仕事や時間に追われ慌しく過ごしてしまいます。
あなたと出会えた人へ、待っている人へ思いを届けてみてはいかがでしょうか。
北海道土産で有名な商品は多数ありますが、中でも有名なカルビー「じゃがポックル」が大人気。北海道限定では昆布とポテトがサクサクした「いも子とこぶ太郎」もあります。
開封してみましたが「じゃがポックル」、「いも子とこぶ太郎」は食感はサクサクしていて軽く、じゃがいもの風味を感じやめられないとまらない、食べすぎてしまわないような小袋タイプなので食べ過ぎてしまう人にはおすすめです。
じゃがポックルの姉妹商品、北海道の3種類のジャガイモをカットした「じゃがピリカ」。
アイヌ語でピリカを「かわいい」といい、一口サイズでカラフルな色合いで可愛らしいお菓子です。同様に小袋になっています。
「じゃがポックル」のハーフサイズ(6袋入り)はお手軽サイズです。通常サイズは他でも見られましたが、ハーフサイズは販売場所が限られているようでしたが、新千歳空港にはありました。空港限定商品も是非、チェックしてみてください。
北海道飲料といえば乳酸菌飲料「カツゲン」を再現したソフトキャンディーは、懐かしい味です。もちろん飲み物もあります。
季節限定のカツゲンも出ています。この時はマンゴーでしたが、沖縄と北海道のコラボと思うと面白いです。北海道の大地のように、新しいものにチャレンジしたり受け入れる大らかさがあるように思います。
余談ですが、雪印メグミルクの施設、酪農と乳の歴史館・札幌工場内にある「勝源(カツゲン)神社」には工場見学コースのみ(要予約)訪れることができるとのことです。
北海道の代表的な炭酸飲料に「ガラナ」があります。新千歳空港の展望デッキ入口にある有料の国内線ラウンジ「スーパーラウンジ」には、コーラではなくガラナだったことから「北海道に来たんだ」とあらためて思ったものです。
コーヒーの約3倍のカフェインと言われるガラナ。リラックス飲料ですが、個人的には目が覚めてパワーを感じたような気がしたのは、気のせいではないのかもしれません。
キリンリバレッジの「キリンガラナ」です。
いろいろなガラナがあるので、飲み比べてみても面白いですよ。
焼酎をガラナで割る「ガラナサワー」もいけます。
北海道出身の大泉洋ファンにはたまらない映画「探偵はBARにいる」に登場する北菓楼「北海道開拓おかき」があります。
濃いお茶でもビールのおつまみにも合う一品です。
こちらもはずせません。池田食品の「焼きカシュー」は、おつまみにも最高!
ロイズの季節限定の生チョコレートは旬も味わえるのでおすすめです。
ケーキなどの洋菓子も美味しいのが北海道。
思い出の地と共に味わえる楽しさが、お土産にはあります。
JR富良野駅「北の国から資料館」から少し歩くと大きなお菓子屋「菓子司新谷」のふらの雪どけチーズケーキです。濃厚な味を想像しますが、パートシュクレに塗られた山ぶどうとブルーベリージャムの酸味が絶妙。からほのかな甘みがあるチーズケーキです。
アロマ好きな人へ爽やかな北の香り、北見ハッカ通商の「ハッカ油」はいかがでしょうか。
スプレータイプは、眠気覚ましにシュッとひと吹きと様々に活用できます。
北海道といえば紫色のラベンダーです。富良野の「ファーム富田」のラベンダーオイルはおすすめです。
ご当地の素材を生かしたカレーも面白いです。
甘いものが苦手なかたには、海鮮系などがおすすめです。食べ物についてはアレルギーなどもあるので、事前に聞いておいたほうがいいでしょう。
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