東京スカイツリーがそびえ立ち移り変わる、下町婚活散策デートをしよう。

東京スカイツリーがそびえ立ち移り変わる、下町婚活散策デートをしよう。

浅草の仲見世からは、東京スカイツリーがよく見えるようになりました。

2011年3月18日、東京スカイツリーが完成時の高さ634mに到達し、展望台や周辺の商業施設は、2012年5月22日開業予定です。

これまでは建物がメインでしたが、周辺がどのように移り変わりを一緒に感じてみませんか？
新しく生まれ変わるだけではなく、古いものを捨て去ることでもなく、古きものと新しいものが融合している下町ならではの風景があります。

東武線浅草駅から一つ目の「業平橋駅」です。

駅名標には小さく、とうきょうスカイツリー駅に改称されることが書かれていました。
東京だけでも漢字ではなく平仮名なのはなぜでしょうか？素朴な疑問を持ちつつ、歴史の1ページを記録しておきます。

降り立つと、度迫力満点の東京スカイツリーです。

写真におさめるには近すぎて、角度をかえたり遠くからの撮影がいいかもしれませんが、色々と試してみてください。

周辺工事は着々と進んでいます。

完成予想図は、このようになっています。

フェンスには、周辺の観光や案内図もあるので見ながら次へ行く場所を決めてもいいでしょう。

ぶらり途中下車デートです。

東京スカイツリー周辺には、おしゃれなカフェ等も誕生しています。
少し足を伸ばして、隠れ家的なお店を訪ねてみてはいかがでしょうか。

付近の道は、いつの間にか舗装されていました。

どこから見ても、見上げてしまいます。

また、昔の懐かしい雰囲気を感じられる路地もあります。

舗装されていたエリアに近いことから今度行った時、この路地は舗装されていように思えますが、どうでしょうか。周辺も楽しみにしたいと思います。

未来に、移り変わっていた場所に立ったとしても、以前の風景を思い描ければ懐かしむことができるのは、今を生きていた記憶です。

巨大な建物を造ることができるのは、これまでの様々な人の足跡であり、多くの人たちの英知と技術の結晶です。

デートを通じて相手を知り、互いを理解しようと思う気持ちから、愛と英知の結晶が2人の足跡となりますように、育んでください。