実りの秋に、愛の実りとなるような婚活デートを重ねていこう。
四季は毎年巡りますが、今年はどのような秋をむかえますか?
来年は、どんな年にしたいと思いますか?
スポーツ観戦もいいですがスポーツの秋として、少し身体を動かしてみましょう。
ボーリングにしますか?
バッティングにしますか?
ゴルフ、ダーツ、ビリヤードなど、スポーツや遊びから感じられることはあります。
得意なことから「教えてあげるよ」と相手の気を引くこともありますが、ここではかっこいい姿を見せることがメインではありません。
スポーツは、得点でも勝負でも白黒がハッキリとしています。上手くできなかった時の恥ずかしさも含め、苦手だと思えることを出せる場面で思わず舌打ちをしてしまうのか、相手のミスを励まし応援しているのか。体調や気力と様々な要因はありますが、自然とお互いの立ち居振る舞いがでるものです。
勝負の場面からは「結構、熱い人なんだ」「少し短気なのかな」など、知り得ることもあるでしょう。これも、お互いの性格の一部です。
活字にすると相手をテストをしているように思えますが、料理婚活にしろ、バーベキュー合コンにしろ、自然の中での出会いとはいいながらも見て、感じているところは同じです。「自然の中で」というのは、言葉を上手く使った錯覚にすぎません。
カップルになることが目的で、カップルになれたら自然と結婚へ向かうかフェードアウトか、運任せのような感じや、良いところしか見せないようなシチュエーションでは、その場面でいいでしょうが、後が続くかどうかが課題となことでしょう。
どのような場面で出会っても、出会た後に結婚へ向かう意識を持って、互いに関係を育もうとしているかどうかではないでしょうか。
相手がどうなのかを気にする前に、積極的に自分から育むことをしてみてください。
後、相手の愛情が欲しいクレクレちゃん、クレクレ君なのかどうかが感じられた時点で、あなたなりの答えを出していけばいいのではないでしょうか。関係を進めるも終わらすのも相手次第ではなく、あなた次第です。
また、婚活で「共通の趣味」とはいいますが、話すきっかけにすぎませんので、あまりこだわらなくてもいいと思います。
全て一緒がいいとお互いに思っているラブラブな時はいいですが、完璧にしたい気持ちが強い人にとっては一つ亀裂が入れば恋愛はもろく崩れてしまい、関係が次第と窮屈に感じてしまうものです。
居心地がいい環境を互いに創りだせる人なのかどうかが、結婚でへのキーワードといっても過言ではありません。むしろ、互いの趣味を認めたり、認められたり、興味があったりすることのほうが大切です。
新婚時の一緒に楽しめた趣味は子供がうまれ、少し違う形にもなります。
趣味の時間が子育ての時間に、家族の時間へと移り変わることも楽しめるような感覚を今から持たれていたほうがいいでしょう。
デートを重ねることは、時間を重ねる中に思いを重ねていくプロセスです。
実りある秋に、心も深まる季節でありますように。
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