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13話  海の向こうのお見合い事情

ども。栗林です。

仲介について人に会うたびに様々な情報を収集しようと
いつもアンテナは張り巡らせております。
この想いが、友人や出会う人を通じてジワジワと広がっていることを実感。

 

「知人からのメールを転送します。面白い記事を見つけました。

切り抜いて郵送しようと思ったらインターネットでも見られる事がわかりました。」

…とメールを頂いた。

 

当時、嫌な顔もせず調べてくれたりとお力添えをいただいたAさん。
ご自身のお仕事も多忙なのにお付き合いくださり、また海外在住の知人(Bさん)も、
面識のない私の小言に耳を傾け、気にかけてくださったことに感謝です。

Bさんから教えていただけなかったら絶対、目とまらなかったと思います。

 

映画から見るMatchmakerという仕事

のコラムで、アイルランドで毎年開催されている「お見合いフェスティバル」を
ご紹介しましたが、今回はアメリカ。

 

ニューヨーク、シカゴ、ロスアンゼルスでおなじみの日本語版フリー・ペーパー。
旅行に行かれた人は見かけたことがあるでしょう。

 

U.S. FrontLine

日本で見かける広告がメインのフリー・ペーパー(クーポンつき)とは違って、
米国社会をテーマにした濃いルポあり、ビジネス系情報等が充実しています。

早速、閲覧したら日本でも購入可能を知ったばかりに、
欲を言えばU.S. FrontLineはA3ぐらいの大きなフリー・ペーパーなので
(日本じゃありえないですよね)紙で見たい衝動にかられました。

 

これまた、思い立ったら吉日です!

 

取扱店である有隣堂六本木ヒルズ店に電話をしたら、
すでに時遅しの状態だったにも関わらずどうにか入手したい一心で
在庫確認をお願いしたら「ありました」とのお言葉。

ありがたい!

親身になってくださったHさんからしたら接客の1つにしかすぎないでしょうが、
マニュアル以上のお気持ちをいただいたことが私にとっては嬉しく
この出会いに感謝です。

 

温かい気持ちを忘れずに…。

 

私と同じように気になった30’s Style読者の皆様は、
U.S. FrontLine電子版をクリックして7月2日号「アメリカ式お見合いのいま」を
ご覧くださいね。

3名の方を紹介しておりますがこの業界、
Matchmaker(マッチメーカー=結婚仲介人)によって
り方は多様で当然、他国事情ではありますが参考になります。

個人的に仲介システムを向上させる上で他国の風俗、
習慣等を踏まえつつより良いサービス・考えは取り入れ、
学ぶべきところは学ばないと。

 

そして

「結婚したいの?したくないの?」

クライアントに問う場面、ちょっとムッとされた人もいるでしょう。
しかし、この言葉を自分に説かないと先には進めません。

今の自分が何に本気になっているのかどうか。

辛口だと思うでしょうが、Matchmakerが「気持ちを問うように」と
音読したまでのことだと私は思いましたよ。

では。




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