59話  パーティーへ行ってみよう!

ども。栗林です。

移動中の電車でOLさんが「私、パーティーに行くのは初めてなんですよぉ。
何着ていけばいいですかね?」と嬉しそうに先輩へ質問していました。

そうですよね。
最初が肝心でもあるけれど、緊張するもの。

 

まずは、パーティー形式について栗林流でご説明を。

パーティー

  • フリートークタイムといえば定番の『立食型』
  • 男女の職業、年収等を限定した『ターゲット型』
  • 医師、弁護士等の専門職の男性と出会いたい場合、
    女性の参加費は高いです。
  • 1vs1で数分話した後に隣の人と会話をする『ご挨拶型』
  • 数名のグループを作り、ルールに則って会話をする『グループ型』 …etc

 

最初から『立食型』をメインにしているパーティーや、
前半『ご挨拶型』+後半『立食型』であったり構成は様々です。

 

パーティーは苦手です

 

聞けばパーティーで嫌な思いをしたようで「もう二度と行くものか!」っと思うのでしょう。
初めの一歩がトラウマになってしまう人も多いみたいです。

 

  • どんな形式のパーティーだったのか
  • ドレスコードはあったのか
  • 人数はどれくらいいたのか
  • 何人の人と話し、何人の人に声をかけたのか(ご挨拶型以外で)等

 

細かいことで、うるさく感じるでしょうが話を伺います。

結婚相談所のパーティーはピン(単独)です。
ですから、クライアントが初会員制パーティーに参加をする時、
可能な限り付き添います。

隣についてベッタリしているということではありません。
友人と連れ立って参加するものではないのではないし、
会員制ですので周囲に気兼ねなく異性と話をすることへ意識は向いていますので、
それはOK。

これまで参加されていたパーティーとの概念とは違うことや、
パーティーでの立ち振る舞いの秘訣を現場でそれとなくお伝えしています。

 

雰囲気を感じる

 

この空間は二度とありません。

遠くから「素敵だな~」と見つめていても、何もはじまらない。
後日、主催者が相手にアポイントをとってくれるサービスがあったとしても、
意中の人に「どんな人だっけ?」と思われているようでは次へは繋がりません。
(結婚相談所の場合は、改めてお会いしたいとお見合いを申し込めばいいのですが)

 

身だしなみ

先日、差し入れを持ってちょっとした用事で伺ったサロンで
「パーティーについて、ちょっと話をしてくれませんか?」と
カラーコーディネーターの先生から言われました。

メンズのカラーコーディネート、同行ショッピング等も行っているサロン。

自分に似合う色を知ることもあるけれど自分では気がつけないからこそ、
今まで気にしなかった意識へトライしたいという姿勢。

私はそのような人を応援したい、それは先生も同じ思いだということは
十分承知でしたから、お話をさせていただきました。

「モテル」ことを伝えるわけではありません。
「心構え」を伝えています。

身体は洋服が包んでくれるけれど、顔は表情が包んでいることをお忘れなく。

 

ここで、パーティーが苦痛だなんて言う前に。

ココロの扉

パーティーは、新しい人たちとの出会いを増やす場ですよ。

もっと楽しめる自分を創りだして。

 

ではまた。




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