64話  私のコラージュ

ども。栗林です。

11日に開催された30’s Styleの
「夢を叶える人に生まれ変わる、心と身体のワークショップ」に参加しました。

本来、余裕をもって参加する形でスタンバっていましたが急な仕事でしかも早朝終了。
渋谷でモーニングでもしようかなと思ったのですが、
大きな鞄を抱えることよりも大事なものを忘れたことに気づきタクシーで帰宅、
再び渋谷へと電車を乗ったら遅れた電車が到着し会場へ向かいました。

 

恋・愛カテゴリでおなじみ「ラブラブ夫婦は平和のはじまり」のウルヴォイ彩佳さん、
矢尾こと葉さんが講師であり、面としてお話を伺うことははじめてですのでワクワクです。

素敵な輝きで活動され、そして夫婦の形を大切にしているこれは私の理想とする、
いや、今後増えて欲しい夫婦のありかたでもあるからです。

 

『世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり、家族で終わることにかわりはない』

アンソニー・ブラントの言葉を結婚相談室ホームページに記載しています。

 

夫婦であり、親子であり、家族。

内輪の繋がりが大きな社会へ、世界へと繋がっる基だと思っているので
「ここ(家庭)から幸せと平和の波動を世界に広げて行きたい・・・・」と
コラムに書かれているウルヴォイ彩佳さんのお気持ちがよくわかります。

 

人を知り、自分を知る

 

毎日顔を突き合わせている人には言えないことはあっても、
ワークを通じて表現することの楽しさ、助言に耳を傾けようと思う謙虚さから
自分自身への気づきへ。

未婚既婚と分けずして年代を越え、女性としての感性を磨くには今回のような
ワークショップから体感できます。

「30分遅れる~」と思ったのですが開催時刻ギリちょい遅れ。
このタイミングの良さは今日のミラクルを予感していたのか!と言わんばかりに、
私のワークがはじまりました。

 

前半、テーマに沿ってグループで話をしていきます。

この日がなければ全く接点がなく出会えなかったこと、
都合や体調が悪かったりしたらこの場にはいなかったと思ったら
「遅刻をしても少しでも早く行くように」と誰かに後押しをされたのかもしれません。

「もっと話をしたい」その気持ち強く、時間オーバーをしてしまったことも
しばしばありましたが、貴重なお話、アドバイスをいただきました。

 

後半、席替えをしてコラージュ作成。

心理療法のアートセラピー(芸術療法)は心理療法の一つです。
コラージュはフランス語で「糊付け」という意味で、
簡単に言えば白紙に雑誌、新聞、写真等の切抜きを貼り組み合わせた貼り絵のこと。

早速、帰宅してからコラージュを部屋に飾っていたシルクスクリーン画の額に
ペタっと貼りました。

 

眺めながらイメージを膨らませる。

内と外、そして客観的に。

そして、自分の未来へフォーカス。

 

 

私の好きな場面は

 

飛行機から男性が何かを見ている切抜きと、女性が大地に立っている切抜きを使い、
男性が女性を見つめているような貼り絵にしてみました。

 

女性を男性が見守っているようなイメージ。

女性は青空の下で自由奔放に見えているけれど、誰かが見ていてくれる。

 

一人ではない

必ず誰かがいる

 

結婚という形に限らず、恋人でも、仕事でも、家族でも、友人等、
誰かが自分の人生にクロスしています。

これから出会う人はどれぐらいいるのかわからないけれど、
可能性は無じゃなく、無限。

無限なのに自分で制御したりと、知らぬ間に自分で自分の
囲いを作ってしまったことは囲いを取り払えばいい話です。

これは私の性格ですが時の流れの中で複雑に考えるクセから脱却して、
ちょっとネジが緩んでしまったぐらいな自分を作り出すことを意識していたから
今の私がここにいるんだと思います。

ネジが緩みっぱなしってことではなく、締めるときにはギュッとだと考え込む自分が
出てくるので、キュっと締めるぐらいに。

自由研究曰く、自己研究しながら実践(行動)して結果から何を学ぶのかが
私のテーマになってます。

 

冒頭での大事なものは、前回のコラムで書いていた刷り上った新しい名刺。

ワークショップを受講して新たな自分の位置づけにしよう!
と決めていたことでもありました。

「な~んだ、名刺ならインスタントでもできるじゃない?」

いいえ、ダメなんです。
小さいながらも名刺という形で表した私のコラージュ。

素敵な出会いに感謝を込めて。

ではまた。




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