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「捨てる」「片づける」で人生が楽になる

来月は恒例行事が目白押しになってきます。

一部あげてみると、、

忘年会
クリスマス
大掃除
大晦日  etc。。。

メディアでは「1年を振り返る」特番などが
繰り広げられます。

 

さて、今一度。
準備書物として手にした

20081119
「捨てる」「片づける」で人生が楽になる (WIDE SHINSHO)

この手の本からは、少しでも実践しなくっちゃと思いつつ
周囲を見渡すと、本が山積み。

一部、雪崩れがおきているけど、、毎度「また、あとで」
のフレーズ。

あ、、、わかってます。

わかっていますとも!…といいながら、そのままです。
反省しっぱなしであります。

本を読みおえて、折角の本から学ばせていただいた
知識などがポロポロと砂のように、時間の隙間から遠くへと
消えてしまうので、少しづつやります!(宣言

 

「もったいない」 = 「捨てる技術」

 

誤解のないように。
ポイポイ使い捨てのようにモノを消費することではなく、
気ままに捨てちゃうようなことでもなくて、
モノは大切に使ってこそ愛着も、大切に使う心も育む。

「いつか」と言っていた日から数年。
また数年経過させるよりか、時に潔くなれれば、
ある意味ではシンプルな生活になるんだと思いました。

そして、すでにあるもので生活していこうとする知恵を
養うこともできる。

リサイクルに出せるものは出したり、
モノたちの行き場を考えつつ、最後は潔く。
感謝を込めて手放すことも必要です。

そこからも「自分にとって何が大切で、何が必要なのか」を
ジワジワと実感しています。

 

そうですね。
心もいえるような気がします。

モンモンとしていると、同じことを考えていて
出口が見つからない状況をつくってしまう。

でも、一つ一つを整理していくと
「そうなんだ」と思うことがあることです。

過ぎ去りし時

捨て去るとき

 

自分にいい聞かせます。ハイ。

 

少し、結婚についてのお話に関連させて。

家族みんなで使う場所を、自分のモノで占領しない。等、
斎藤家の「家族憲法」から、モノと家族との関係が
書かれていましたので、参考になるかと思います。

結婚は、他人同士が暮らすことですから、
モノについての価値観も違うことを前提にして、
どんな家にしたいか、
どんな家に住みたいか、
どんな家族でありたいか、など語り合えたほうが
いいかもしれませんね。

結婚相談所での、お相手のプロフィール(身上書)は
活字で表すことのできる一部分。

実際に、お会いしてお見合いをして、デートを重ねてみないと
活字以上のことは、わかりません。

それは、お相手からのアプローチだけでなく、
あなた自身がハートで感じ取ることは
条件だけでない、何かを見出せる力を
見逃さないように。




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