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妻の相談に乗ってはいけない

何で急に怒り出すのかわからない
相談に乗っているのに、逆ギレされる…etc

男性なら女性に対して、「???」と思うこともあるのではないでしょうか?

男同士で通じたジョークも、ウケルと思って話したら
女性にはドン引きされてしまったとか。

 

20090827
妻の相談に乗ってはいけない (学研新書)

 

題名が「妻の~」となっていますが彼女との関係について、
女友達の相談に乗る時などにも、応用できる内容です。
また、相談ごとについて以外にも、会話、贈り物について等にも
書かれています。

そのまま内容を受け止めてしまうと、
「本の通りにやったのに、、、ダメじゃん。」と結論付けてしまいます。

ではなくて、この手はアレンジが必要です。
様々な人がいますので、全ての人にピタッとその方法が合うか?
というと、実際はそうではありませんもの。 

テクニックを学ぶというよりも「そうなんだ~」と、
これまでの体験と照らし合わせて読みすすめていけたほうが、
(自分の題材として、わかりやすい)すんなりと内容が
入ってくるように思います。

「題材はそれほど…」という方は、本の内容をベースにして
実践でアレンジ方法を学ぶことになりますが、
最短距離で行こう(即、付き合おう。すぐ、結婚だ!)とすると
空回りしがちですので、気をつけてくださいね。

 

これをやったら、こう反応が来るハズ

 

…という公式は、男女の関係では難しいものです。

その辺を踏まえておいたほうが、気合を入れすぎず
プレッシャーで動けなくなることを防ぐことができますよ。

 

特に、男性は女性のメカニズムまで気にしていない人も多いはず。
生理周期を「ハッピーサイクル」(P&Gが提唱している、生理周期の名称)を、
理解することで、メンタルの状態を察することができるよう説明されています。

意見のくいちがいや、女性の悩みをどう理解したりいか
少し悩んでいる方に、オススメです。

 

女性も「あー、、、わかってよ」と、パートナーとのズレを感じてしまって悩むより、
著書を読んで「そうそう。そんな時ってあるのよね」と思えば、
さりげなく手渡してみることもアリかと思いますよ。




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