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間違いだらけの婚活ブーム

週刊ダイヤモンド特大号!

20090729
週刊 ダイヤモンド 2009年 8/1号 [雑誌]

 

表紙が「農業入門」となっているので、

え?!

…と思われた方もいるでしょう。

農業を通じての出会いもありますが、
ここでは特集2の「間違いだらけの婚活ブーム」。

個人的に、結婚相談所を立ち上げた当初から
ずっと言い続けていたことがあります。

 

活動する場所

 

異性の友達をつくりたい

友人のような関係から

サークル、グループな出会い

出会ってからの交際は、結婚を前提にしたい・・・etc

 

時間とお金をどのように使いますか?

アドバイスやコンサルも含め自分も成長できるよう自己投資とするか、
システム利用料としてなのか。

数年かけて結婚に至ればいいのでしょうか、
それとも、濃厚な時間を過ごして結婚することもありだと思うのでしょうか。

 

その辺りを、聞きながら
「どのように活動をしていきたい?」とインタビュー(面談時)させて
いただいています。

 

その人にある原動力を注げる場所。

時に悩むことはあるかと思いますが、
どんな状況下でも面白く、楽しめる思いは
無理やりやらされているという感覚よりも、
自らの思い、決意、「進んでやる!」という気持ちが大切です。

 

今回の内容は、様々な視点から書かれていますので、
「やっとこの話題になってきたかー」と嬉しく思いました。

 

警告
 

「婚活」という言葉のお陰でオープンに活動するように
なれたことは素晴らしい!

近くにいい人がいでも、「彼女がいるんじゃないか」とか
「もう、彼がいるよね」と勝手に相手の背景を思っているだけで、
聞けもせず、確認もできずにモンモンとしちゃっている
人はいます。 

その中でも、「婚活中です」とか意思表示ができる雰囲気は
相手の心情をしる手がかりになるし、アプローチする、できる
方向へとコマをすすめていけるからです。

しかし、

あなたの思いの隙というか、落とし穴は潜んでいるのです。

活動するスタンスを決めたら、
その場所でのメリット・デメリットをしっかりと認識することです。

運転免許、パスポートなどの身分証明書を提示したとしても、
住所はわかりますが(最近の免許書は個人情報保護のため
本籍地は記載されていません)
そこには家族構成やら、独身とか記載はされていません。

…という具合に、恋愛に対してグーッと熱を上げてしまうのでは
見えるものさえ蜃気楼にように見えてしまいます。

 

これまで、友人からいわれても「そんなことないもん!」と
聞く耳を持たなかったことがあるなら、人の話も聞くように
なれたほうがいいと思います。

 

それは、あなたのことを心配している人だからです。

大切な人には、幸せになってほしいと願う気持ち。

 

だから、確信を迫るようなキツい感じに捉えてしまうかもしれませんが、
あなたの幸せを願っている人の一人であるはず。

でなければ、それはあなたへの嫉妬にしか過ぎません。し、
これまの付き合いから、あなたとの関係性はわかると思います。

 

さて、あなたの婚活はいかがですか?

成果が上がらないとか、この場はそのような問いではありません。

出会う形にこだわるような問いでもありません。

少しどんよりとしている方には、
活動を見直す、記事になると思います。

これから婚活を開始しようとされる方は、
あなたのスタンス、活動場所や業界を知る
きっかけになると思います。

 

業界内の事情を知っている者として少し、、ん(?)と
思うこともあり、共感する部分もありました。

とても参考になる内容ですから是非、ご覧になってくださいね。




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