築地場外市場での婚活和食デートは、遅めのランチも大丈夫です。＠築地虎杖「魚河岸千両」
銀座辺りで遅いお昼と思いますが折角なので、「築地へ行ってみよう」というシチュエーションはありだと思います。
築地といえば、早朝や午前中と思われますが、時間が合わない人もいることでしょう。
そんな時は、築地場外市場の築地デートもおすすめです。
どうしても行動はパターン化されてしまうので、少しエッセンスを入れてみるほうが面白いデートが展開されるかもしれません。
ハプニングと思うか、アクシデントと思うか、互いがどのように感じて対応をしていくのか等を、瞬時に感じ取る機会になるので本音に触れるチャンスです。
お見合いからの出会いは、数年という長い交際期間を経て結婚するという場面とは違います。
互いに結婚の意識を持っていることが前提ですので「結婚をする気持ちがあるのか」が悩みではなく、「どのような結婚生活を送っていけるのか」をお互いにイメージができるのかになります。
イメージができただけではなく、言葉にして伝え語り合うようなことは結婚へのプロセスは大切です。
恋愛時に出会って愛を育み交際1年後に語られることが、数ヵ月後で深い話ができることは、お見合いからの出会いだからできることだと言えます。
好きだという感情のピンク色フィルターがある日突然、フィルターが解除されて冷静になった時に「覚めた」ことから、じっくりと相手を知ることになります
しかし、好きではなくなったから愛情がなくなったと思い、別れたことはありませんか？
愛と恋が混ざり合って、どちらかがわからなくなったのではないでしょうか。
互いに乗り越えられることがあるのか、相手の何を受け止めることができるのか等を一度は考えてみてから結論を出しても、遅くはありません。
まずは、2人の関係を育む方向を、未来をもう少し考察されてみることをおすすめします。
思い立ったように出かけた築地場外市場をぶらりとしてみると、築地らしい光景がありました。
軍手を干しているのか、どうなのかは素人にはわかりませんが、見慣れないことに出会うとワクワクします。
笑いながらも、2人の感性が刺激されて様々な発見をすることでしょう。
お店を選んでいなかったとしても、今ではスマートフォンなどのツールで簡単に検索をすることができますが、ここは2人でお店を探しながら歩いてみるのもいいと思います。
予約をしてスムーズなデートがいいという人もいるでしょう。
エスコートされたり、いい男のバロメータにしているとしたら勘違いです。
逆に、毎回そのような要求をするような女性であれば、男性は一時期は頑張るでしょうが結婚相手として選ぶことなく、遠ざかります。
心当たりがある人は、デートでのコミュニケーションは素敵な場所で食事をすることがメインではなく、本来のメインは何かをしっかりと考えてみてください。
さて、何を食べましょうか？
海鮮ひつまぶしにひかれ虎杖の「築地虎杖 魚河岸千両」です。
丼をはじめ、にぎり寿司など迷ってしまいます。
ウニ好きなので、元祖 海鮮ひつまぶしの「ウニ得盛」です。
元祖 海鮮ひつまぶしのウニが二倍の量が入っています。ウニ好きには、夢のようです。
ひつまぶしですから、召し上がり方を簡単に説明します。
まず、小皿にわさび醤油をつくり、かけまわして真ん中のウニを少し寄せて一膳目は、半分ぐらいを海鮮丼として食べます。
一膳目を食べ終わったらお店の人に声をかけると、しいたけ、れんこん、かんぴょうとウニを豪快にお店の人が混ぜ合わせてくれます。
二膳目は、三分の二を、ウニが海鮮と交じり合った濃厚な味わいがたまりません。
三膳目は、おひつからお茶碗によそい、お店の人におだしを入れてもらい、お茶漬け風に頂きます。
大満足でお店を後にしました。
美味しいものを食べると、無条件に笑顔になります。
あなたの家庭のイメージは、どのような形ですか？
結婚をした後、慌しい日々の中でも休みの日等は、外食であっても、家食であっても、ゆったりとした食事の時間は持ちたいものです。
お茶の時間も、2人や家族で寛げる時は至福の時ではないかと思います。
