韓国映画さながらのコーヒープリンスは、女性に人気のカフェです。＠コーヒープリンス1号店

韓国映画さながらのコーヒープリンスは、女性に人気のカフェです。＠コーヒープリンス1号店

韓国映画や音楽、あなたのおすすめはありますか？

個人的に最初に観た韓国映画「カル」は衝撃的でした。サイコサスペンスで「韓国はここまでやるのか！」と度肝を抜かれて意表を突く内容に驚きつつも、一度だけでなく何度か映画館に通って謎解きをしていました。癒しの曲と言われるEnyaですが、この映画で挿入された「Boadicea」は独特な雰囲気を出しています。リアルな場面が多いので心臓が弱い人にはご注意ください。

「コーヒープリンス1号店」という韓国ドラマがあります。
カッコイイ男性しか雇わないカフェ「コーヒープリンス1号店」に、一家の大黒柱であり職を失った女性が男性として働くことになったことで繰り広げられるラブコメディです。

韓国ドラマが好きな人には是非おすすめしたいカフェは、JR新大久保駅から改札を背にして駅前の信号を渡り、大久保通りを右へ進みます。徒歩数秒で到着するビルの3Ｆ、目立ちますのでわかるかと思います。

ドラマと同名の「コーヒープリンス1号店」です。

テラス席からは新大久保駅がよく見えます。

店内は白を基調で明るいイメージで、ターゲットを女性にした店作りは映画さながらで女性が多くみられました。韓国映画ファンのみならず、K-POP好きな若い女性等、年齢層が幅広く賑やかです。

女性限定ではないので、カップルでも気軽に行かれてみてはいかがでしょう。
普通のカフェと違い雰囲気は女性向けなので、男性は異文化を楽しむぐらいな気持ちのほうがいいと思います。

カフェなので、パフェ、ワッフルやケーキなどのスイーツをはじめ、飲み物はソフトドリンクからアルコールまであります。可愛く盛り付けをされていて、ケーキもしっとりと美味しくいただきました。

ちなみに、コーヒープリンス2号店は1号店から数分のところにありますが、案内はスタッフが対応ですが基本はセルフサービスです。
念のため、コーヒーにミルクを入れてくれるとかメイドカフェのような感じではありませんが、注文や運んで来てくれる中でも会話を楽しみたいと思われるかたは1号店がおすすめです。

婚活で趣味が合う人がいいという人もいますが、結婚は趣味だけではありません。最初に話すきっかけにすぎず、趣味だけで生活や結婚等を話せるような関係へと発展させていくように互いに育まれることができるかです。

条件を固定して絞り込みをしているようでも、逆に視野を狭くしているケースも少なくないことから、相手の嗜好の受け入れ度合いを意識してみてください。
干渉し合うことではなく趣味は違っても、時間を合わせて一緒に出かけるような夫婦でありたい。互いの趣味を尊重することは、夫婦や家族の中とは別に自分の居場所をもてたほうがバランスが保て、買い物や団欒の時間は必ずつくる。パートナーの発表会には、見に行くような夫婦でありたい等、様々な形が浮かぶことでしょう。

趣味の違う人との出会いは異文化交流も含まれます。自分とは違う思考の人に出会うと拒否反応を示す人がいますが、未知数の楽しさが潜んでいる可能性を閉ざすことのないようにと願うばかりです。

趣味にかぎらずお互いの違いを認めはじめると、相手の価値観とあなたの価値観の共通に焦点を自ら合わせることから、見えていなかったことが見えはじめてきますよ。

※上記のブログは、移転前の内容です。2013年春に、移転してリニューアルオープンしました。行かれるかたは場所・営業時間等あらためてご確認ください。