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映画「ココ・アヴァン・シャネル」

誰でも知っているシャネル。

しかし、生き方は…というと知らない人も多いのでは。

20091010_coco
ココ・アヴァン・シャネル

シンデレラストーリなるものではなくて、
子供の頃から世に名が知られるまでの
壮絶な生き方が描かれている映画。

成功って、何を持って成功というのか?は
人それぞれです。

子供の頃の思い、自分が置かれた環境。
悲しみ、憤りとかのエネルギーを
人生大逆転へ向かわせるべくストイックになる。

愛され、愛しつつ。
仕事だけに生きていたかというと、
愛の中にも生きていたのに

 

結婚は誰ともしないわ

 

自分の感性を信じ、生きた人だと思います。

なんかさぁ。
本当に幸せだったのかな?という感想もあったけれど、
幸せか、どうだったかはシャネルのみぞ知ることだし。

シャネルの強さに、すごさを感じました。

 

彼女のこれからの未来を見出していた人の存在。
それは、シャネルだからに限らずあなたのことを
見出している、見守っている人はいます。

…が、「特別」という言葉を取り違えてしまうことも
あるような気がしています。

 

全ての人、全世界、有名人でなくても
誰かにとって「特別な人」であるって素晴らしいことです。

結婚って、万人受けする相手を見つけるわけではありませんもの。

 

あなたは、どんな生き方をしていますか?

あたなの幸せってどんなことですか?

 

一人の女性の生き方から、何かヒントになればと思います。

 

また、愛人生活をはじめることになったシャネルにとっては
上級階級の生活は退屈な場所のようです。
愛人とはいえ、どんな時でも媚びない。
シャネルはわが道を行くタイプで、そのような女性は少なくというか
いなかったので、新鮮に感じた将校は惹かれたのでしょうね。

身分の違いや周囲への意思表示としてなのか、
彼女を乱雑に扱う場面がありました。
「お前はあっちにいっといで」なんて、
もっと大事にしろーといいたくなります。(苦笑)

 

映画の話からは反れますが、
好きな人を紹介したりする時に気をつけていただきたいのが、
相手に対する度合い(キャパ)がわかりますし、
あなたが発する言葉、態度を軽くしないでください。

恥ずかしいからと、誤魔化すような態度では、
自分のメンツを主にしているようなもの。

相手が笑顔でいられる、紹介された人たちも祝福してくださる態度とは、
堂々と愛しい人を紹介することです。

人を紹介する印象は、あなたは何度となくお会いしていても
愛しい人の第一印象にも加わることになるのですからね。

ここでのファーストインプレッション。
相手のことを思い、おろそかにしないように。




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