小笠原のボニンブルーの海を感じに、すみだ水族館デートに行こう。(ウエストヤード5F編)
青く、深いボニンブルー。
東京から1000km離れた小笠原の海です。
小笠原諸島で泳いでいるかのように、とても気持ちよさそうです。
国内最大のプール型水槽にペンギンたちも気持ちよさそうに、思い思いに泳いでいます。
あるペンギンの群れは、何かを見つめています。
それはどこでしょうか?
人間たちを見ているのか、見えない会話を楽しんでいるのかわかりませんが面白い風景ですね。
元気がいいペンギンたちなので、巨大水槽に水滴がつきます。右と左とでは、見えかたが一段と違います。
見えやすいように、スタッフのかたが清掃していました。ありがとうございます。気軽に話せる雰囲気があるところが、すみだ水族館の魅力です。
屋内だけにペンギンやオットセイの臭いが気になる人もいるかと思いますが、これが感じないことからかなりの強力脱臭をしているのではないでしょうか。
ペンギンの水槽脇には、潮溜まりのようなスペースがあります。
「タイドプールラボ」です。
今回の展示は、カニでした。
すみだ水族館は5階、6階の2フロア吹き抜けなので、解放感があります。
プール型巨大水槽のスロープからは人の姿も見えますが、オットセイを上からみることができます。
下にはオットセイを水槽越しに見上げることができる洞窟のような場所があります。かなりの迫力なので是非、覗いてみてください。
正直、規模からすると1時間ぐらいでまわれてしまうようなコンパクトな水族館です。館内は混みあっているかというと、かなりゆったりと鑑賞できます
昼間の照明と夜の照明とはことなることから、アルコールを飲みながらゆったりと鑑賞できる大人の水族館。
ゆっくりと会話が楽しめるような緑と水のある空間だからこそ、リラックスした2人でいられるような気がします。
青く深いボニンブルーのように、二人の関係を育み愛をどんどん深めていってください。
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