婚活エアポートデートからエアポートウエディングまで、BIG BIRDはおすすめスポットです。(羽田空港国内線第1旅客ターミナル編)
帰省時や出張、旅行等で利用してきた航空会社によりターミナルが違うことから、ターミナルの独特な雰囲気から別れや出会いの感情も思い出します。
羽田空港、国内線第1旅客ターミナルの航空会社は、JAL、SKY、SFJ(北九州空港行き)です。
モノレール、京急線の鉄道はB1Fになります。
電車を降りた場所で待ち合わせをする場合に目印に利用されている「月の塔」は、案内所からモノレール側(羽田空港第1ビル駅北口方向)にはあります。
京急線側には、太陽の塔があります。
モノレールを利用される場合は、羽田空港第1ビル駅北口に模型広場があります。
模型広場のプラレールは、改札外からでも見ることができます。待ち合わせ時は、改札内外なのか、はっきり伝えたほうがいいでしょう。
少しわかり難いかもしれませんが、月の塔と太陽の塔との間に、第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルを結ぶ連絡通路があることはご存知でしたか?気になるかたは、案内所で聞いみてください。
距離は400m程、動く歩道もあるので雨の日や散歩気分で移動することができます。あまり利用された人はいないかと思うので、地下探検家になった気分で利用してみることも面白さがあります。
1Fは到着ロビーになるのでバスチケット売場、タクシー乗り場等。2Fは出発ロビーです
2011年に第1ターミナルの出発エリアと、屋上エリアのリニューアル工事が完了しました。
自然光を取り込み、壁面には屏風絵「天空図屏風」とシンプルな中に日本の趣きを感じられるロビーになりました。落ち着きます。
壁面だけではなく、床にも注目をしてください。
「天空図屏風」一枚一枚の作品の前の床に、説明があります。
では、2Fの出発ロビーからレストランやショップへ行ってみましょう。
吹抜けの造りでデパートのような雰囲気です。
下を眺めてみてもゴージャスです。
ある階からは、床が絨毯が引きつめています。
6Fの展望デッキと同フロアーには、貸会議室やホールがあり、ギャラクシーホールでは教会式、人前式、神前式が可能で、挙式・披露宴ができます。
空港プロポーズ等思い出の地となれば、エアポートウエディングもおすすめです。
会場からは展望デッキからの眺めと同じく滑走路をバックにダイナミックな演出となることでしょう。宴席の後、国際線旅客ターミナルへ移動してすぐに新婚旅行へ旅立つことは、羽田空港だから可能になります。
一段高い展望デッキは、展望デッキの階段を上がった場所になります。シンプルなこともあり人影はまばらなことから穴場スポットです。
2011年にリニューアルした屋上エリアです。
ワイヤーフェンスになったことで解放感があります。
A滑走路の飛行機が、近くに感じられます。
リニューアルオープンした展望デッキ「ガリバーズデッキ」です。
少し空に近い場所から眺めてみましょう。
遮るものがないので、気持ちがいいですね。
管制塔がよく見えます。
第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルを結ぶ赤い橋「羽田スカイアーチ」もバッチリ。
青い空と海に、赤い橋が映えます。
管制塔の後ろにあるC滑走路から飛び立つ飛行機の姿や、東京ゲートブリッジも見ることができます。海を眺めるように、空を眺めるのも気持ちがいいものです。
空港では、多数の働く人の姿を目にします。
何だろうとズームをしたら、建物の整備をされている人の姿がありました。
整備士さんたちが出発機に敬礼・お辞儀をし、手を振るグッバイウエーブ。
同じ場所に立っていても、お互いに何をみているのでしょうか。
互いに色々とは語り合う中で、感じられることがあると思います。共通点や共感もありますが、互いが持っている違う感性にも触れてみることもいいのかもしれません。
屋上だから見えることがあります。
太陽光発電ソーラーからは、自然やエネルギーに関心や興味など感じられます。
日々にある身近なことからも、小さなことかもしれませんが相手を知ることの一つになるかと思います。
ビール好きにおすすめなのが、2011年9月16日6階屋上にオープンした「SKY STATION」。
これから搭乗される人、飛行機を見ながら楽しそうに話をしている親子連れ、帰宅前に思い出と共に一杯と談笑されているグループ等、思い思いに空を楽しんでいるようです。
お酒を嗜むかたにおすすめしたい羽田空港限定オリジナルビール「羽田スカイエール」。第2旅客ターミナル3F「ウエストパークカフェ エクスプレス」では、羽田スカイエールボトルが販売されいます。
やはり樽で飲みたいかたは、こちらかご搭乗の方のみご利用いただける国内線第1旅客ターミナル、出発ゲートラウンジ内中央「ジャパングルメポート」とのこと。
飛び立つには重すぎるものは、何ですか?
感じられるハートはありますか?
第1旅客ターミナルの展望デッキは、派手さや賑やかさはありませんが趣きがあります。少し高い場所にのぼり景色見ていると、学生時に屋上で眺めていた風景を思い出すような懐かしさを感じるのではないでしょうか。
今を選び、これからの道を決めたことは、未来へつながる道を歩き始めたことになります。
地に足をつけた今があるから、未来へ旅立てるあなたがいます。
何も選んでいないことは、何もしないことを選び決めたことです。
結婚は、結婚式がゴールではありませんから、その先をお互いに目指して関係を育み歩んで行きましょう。
→ 新しい空港に生まれ変わりました。(国内線第2旅客ターミナル編)
→ 「FLIGHT DECK TOKYO」は新スポット!(国内線第2旅客ターミナル編)