婚活デート時、心がけておきたいことがあります。

お見合い後、「この人でいいのかな」と疑心暗鬼な感じでお付き合いを進めるかどうかを考えていたり、いつまでも似たような食事デートだけでは2人の進展はみられません。

条件や肩書き、職業は少し横に置いて「この人はどんな人かしら?」という視点を持ったデートをしましょう。

仕事柄時間に不規則だったり制約がある人は別として、時間枠を決めて会うことは無難なデートだと言えます。つまり、時間内は相手の気の引くように装っていればいいわけです。

半日や丸1日、共に一緒に過ごす時間を、お互いに考えていることや思いが伝わる時として大いに活用していますか?

まだ出会ったばっかりだし、どう接していいのかわからないから時間を短縮するという理由はナンセンスです。なぜならば、互いに同じ状況。どう接していいのかわからない思いは、おたがいさまです。
わからないことを理由にするのではなく、わからないからこそ一緒に考えたり話したりする機会、知る機会を大いに活用しましょう。

また、相手のご機嫌を伺うようなデートを繰り返していませんか?
結婚後も似たようなことを永遠と演じ続けられますか?

息が詰まるから合わない、嫌いだ、つまらないと結論付けしてしまう人も少なくありません。あくまでも感情に左右されすぎているうちは、相手のことをしっかりと見ていることにはならず、見落としている部分が多くなります。
素敵すぎて緊張感からドキドキしているようならまだしも、心が萎縮して呼吸ができないようであれば、あなたの心にあるものを考察してみましょう。

一緒に楽しもうとする雰囲気で、何もないところからお互いに創りだすことをしようとしている2人には、結婚という扉を開ける力となります。

デートプランで悩む人がいますが自然散策デートは特に、遠出をしなくても散策場所は身近にあります。難点は天候に左右されることから当日、何らかの変更もありえることは想定できます。
そこで、先回りをして一人で決めたことを伝えることは女性からすると「自分の意見を聞いてもらえず、勝手に決められてしまった。結婚しても、自分で勝手に何でも決めてしまう人なのかしら。」と思われることになりかねません。

誤解を与えてしまうと思う前に、一緒に話ながら相手の意向も聞く中で、デート変更プランを提案しましょう。

段取りを組むことが好きな男性もいますが、まずは相手がいることを忘れずに。
あなたからできることはあるのではないでしょうか。小さなことでも一つ、心を込めてやってみることをおすすめします。




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