新千歳空港デートに子供はもちろん、大人心をくすぐるスポットがあります。(新千歳空港ターミナルビル連絡施設編)
新千歳空港国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルの連絡施設のある3Fは、とても賑わっているフロアーです。
国内線からの連絡施設には、スマイルロードがあります。
ここには、休憩スペースがあるので周辺のお店で買ったものを食べたり、木のオブジェを目印に待ち合わせ場所にしてもいいかもしれません。
連絡施設には、大人も子供も楽しめるアミューズメントが3つあります。
一つに、北海道の代表的なお菓子のロイズチョコレート。
チョコレート工場から歴史、限定チョコレートまでと幅広い「ロイズチョコレートワールド」です。
左が、わかりやすく展示されているチョコレートの歴史や世界のコレクション。とてもかわいらしいパッケージが並びます。右には、ガラス張りになっているチョコレート工場が見学できます。
コンパクトながら、チョコレートができるまでがわかります。もっと大きな工場であれば、色々な機械や携わっている人たちが美味しいチョコレートを作りだしているのでしょうね。
型のあるチョコレートは、ぐるぐる回る機械で作られているのですね。みているだけでも楽しいです。
ショップで型が出来上がったチョコレートなどを味わってみると一段と美味しさが広がるような気がします。
一つや二つ、好きなキャラクターのようなものはあるのかと思います。
二つ目には、ドイツの職人の手で一つ一つ丁寧に作り上げられたテディベアで有名なシュタイフ社の動物のぬいぐるみをあつめたミュージアム「ネイチャーワールド」です。
ドイツの街並みからテディベアの誕生話や会社の歴史、様々な動物のぬいぐるみたちを目にすることができます。動物好きな人におすすめのミュージアムです。
三つ目は、新千歳空港に誰もが知っているドラえもんで遊び、食べることができる「ドラえもんわくわくスカイパーク」は、空ナカでは世界初のドラえもんと会えます。個人的にドラえもん好きなので大感激でした。
KIDSゾーンでは、子供が楽しそうに遊びご両親が温かく見守るほのぼのさを感じです。
ドラえもんカフェでは、どこにもドラえもんです。
イートイン、テイクアウトのどちらもできます。
食べるのが持った得ないけれど、美味しくいただいてください。
たいやきは、頭としっぽのどちらから食べられますか?
北海道の食材にこだわった、人魚姫ならぬドラえもん、ドラミちゃん型のドラえもんたいやきは世界中でここだけの販売です。
有料のドラえもんゾーン「スカイパーク」は、とっても大きなドラえもんをはじめ、のび太の部屋など面白楽しくドラえもんを体感できます。
ドラえもんのコミックが読めるライブラリーゾーンなど、遊び心満載です。
子供の頃、何に夢中になっていたのでしょう。
少し忘れがちになりますが幼い頃の可愛らしさは、大人になると愛嬌や親しみやすさになります。
互いの幼い頃を思い描きながら、楽しいひと時をお過ごしください。
次は、国際線ターミナルビルへと行ってみましょう。
→ ラベンダーシャワーなる花じゅうたんを愛でに行ってみよう。(富良野編)
→ 運転する手を休めて、バスを利用したツーリストデートを楽しもう。(前半)
→ BIG BIRDの愛称で親しまれています。(国内線第1旅客ターミナル編)
→ 新しい空港に生まれ変わりました。(国内線第2旅客ターミナル編)