婚活都電沿線デートのお土産に、想い出のいっぱい。＠都電ウイスキー
レモンの爽やかな風味にウイスキーと炭酸の絶妙さ、スッキリとした味わいのハイボールは、この数年人気のお酒です。
さらに、2015年NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の影響もあって、国産ウイスキーに注目が集まりました。
都電荒川線土産と言えば「都電もなか」を思い浮かべます。
お酒を嗜むかたには「都電ウイスキー」はいかがでしょうか。
■都電とウイスキー
都電荒川線・荒川遊園地前下車、あらかわ遊園に向かう通りの右側を歩くとお店があります。
寺島酒店で販売しています。
店先に雑貨商品があるので、酒店と思わず通り過ぎてしまいそうですが、薬・タバコ・酒を扱うお店です。
都電の移り変わりがありました。
親切で気さくな店主とお話をさせていただ、店内に置いてある都電ウイスキーと、荒川区民が選んだ荒川土産「荒川のおすすめ品」認定証楯を撮影しました。
お土産用にラッピング仕様もあります。
裏ラベルには、こんな事が書いてありました。
時を経て人々に愛され続けている都電。
時を重ねることで魅力が増し、いっそう味わい深くなる。
そんな下町に似合うウイスキーになりたいと思い発売しました。川の手ウイスキー「都電エクセレンス」裏ラベルより
マッサンこと竹鶴政孝氏を上司として英国へ送り出した故岩井喜一郎氏は、マルスウイスキーの生みの親です。
幻の逸品と称されている「駒ヶ岳」のマルスウイスキーが製造しています。
まさに、時を重ねることは人生そのものです。
婚活は結婚したらゴールではありません。
二人で時を重ねて、二人でオリジナルの形を築くことになります。
グラスを傾け、この一杯がデートの思い出話に花を咲かせる味になることでしょう。
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