夏の婚活は爽やかさで勝負!旬ある婚活土産がオススメの理由

夏といえば開放的になり、燃え上がるひと夏の恋をイメージします。
激しく燃え上がる、と燃え尽きるのも早いものです。

結婚を意識した活動の婚活となれば、至って冷静です。
夏の婚活は、情熱的すぎが暑苦しく思われてしまうこともあります。

帰省や出張先など、婚活手土産に想いを込めて届けるポイントをお伝えします。

夏の婚活は爽やかさで勝負!旬ある婚活土産がオススメの理由

■婚活手土産とは

婚活手土産について色々と書いているので、「何か持参したほうがいいでしょうか?」とご質問をいただきます。
率直に、手土産を持参するのがマナーというわけではありません。ましてや品物で相手の気を引くことでもありません。

高価なプレゼントは、結婚相談所の会員規則で禁止されています。
ここでは、出張のお土産として、地元の美味しいものなどの品は、お福わけとして、あなたの想いが込められているものを婚活手土産といいます。

口数が少ないと、手土産を受け取ったのはいいものの「何でだろう?」と相手に疑問や不安感を与えることになりかねません。
適当に選んでいたのなら、それなりの結果を招くことでしょう。

口下手だからこそ、手土産が話のきっかけをつくります。

好みを聞いているからこそ相手に合ったものを選び、手にしたあなたが自分の言葉で、自信を持って語れるからです。
些細なことにはチャンスが含まれています。

婚活手土産のポイントは、相手の喜ぶ顔を想像しながら選びましょう。

■小さなアンテナは心を映す

婚活手土産を難しく考える必要はありません。
例えば男性の場合、甘いものが好きな人も増えましたが、まずはお酒を嗜むかはポイントです。
季節限定のお酒や、旬の食材で作ったおつまみはおすすめです。

これまで自分が飲めないから選ばなかったのなら、食事デートで酒の甘口辛口など、好みを聞けるチャンスを活かしましょう。
聞いていたからこそ、店員さんに相談できます。

夏といえば、口からも涼を取りたくなるものです。
ゼリーや一口羊羹など、ぷるんとした食感のスイーツはおすすめです。甘いものが苦手な人には、野菜をつかったゼリーはいかがでしょうか。

埼玉県民には「うまい、うますぎる!」でおなじみの十万石饅頭に「真っ赤なトマトぜりぃ」があります。

夏の婚活は爽やかさで勝負!旬ある婚活土産がオススメの理由。ご当地土産、十万石饅頭「真っ赤なトマトぜりぃ」美味しいです。

トマトの産地で有名な北本市の完熟トマトをゼリーにしました。
喉越しよく、トマトを感じます。また、食欲がない時には、ゼリーなどの口当たりの良い食べ物がいいでしょう。

冷やしてゼリーとして食べるか、冷凍させて凍ったままシャーベットのような食感を楽しめる食べかたもあります。ただし、凍らせることで、中身が膨張して容器の破損する可能性もありますので、気をつけてください。

「旬」を感じる心のアンテナは、「何を大切にする人か」など、結婚生活へと想像力を働かせます。このまま結婚へ進む人かどうか、正直まだわからないからこそ、隣にいる瞬間の「旬」を大切にすることで、そこから見えてくるものがあります。

婚活をアクティブにしたい人は、手土産にもアクセントをきかせてお土産と一緒に、あなたの想いを届けてください。




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