「リハビリデート」と「ロールプレイングデート」

ご飯を食べたり、お酒を嗜んだり。と
デートに食事はつきものです。

楽しく

ですよね~。

デートプランとまではいかないにしろ、
「どんな場所がいいでしょう?」なるご相談も増えてます。

っというのも、友人同士で出かけたり、仲間からのお誘いで
新しい出会いに飛び込むことはしますが、それはグループな話。

 

二人でとなると…

あれ?
いつ?!

これってデート?!

普通にこれまでデートとかもしてきたし大丈夫だろうと
高をくくっていました。が、
あまりにも記憶が、、、、、、と感じたそうです。

 

リハビリデート

本デート前のリハーサルは、
不安解消法の一つです。

ただし、

手をつないだり、肩に手を回したり。
キスをせがんだりなどという行為は言語道断! (バッサリ侍切り

デートなんてしてないし、気分だけでも味わいたいって
いう態度はナンセンス!

この二人の間に、恋愛感情はありません。


恋愛シミュレーションではなく
行動シミュレーションです。

 

エスコートの仕方、立ち居振る舞い、会話などなど。
初デート時を思い出せば、みょーに緊張していましたよね。
これからの人を目の前にしたら、緊張することも
わかりますからその旨、わきまえて。

そして、あなたに「気がある人」にお願いすると勘違いさせてしまう
可能性あり。
複雑にしてしまう原因になります。

 

気がある (どちらか 

のと

気が合う  (お互い

 

あなたのことを応援してくれて、カッコつけずに話せる異性友達の、
バックアップを受けることはありだと思います。

が、「話はするけど、、なかなかねぇ」とのご相談もありましたので、
恋愛コンサルの中で、承っておりましたことを少しでも
お役立ていただけれたらと(仮)企画中にしてます。

 

また、これまで女性と接する機会が少なくて、
エスコートをする以前に、

どのようにデートを進めていけばいいのか?
何を話したらいいのか?

悩んでいる方も少なくありません。

そう聞くと「何かヘンな人なんじゃない?」とか
「○歳で独りなんて、何かおかしい」などという偏見を持たれる
方もいらっしゃるのは残念でなりません。

中には落ち着いて話をすると、その人なりの実直な人生観だったり、
思っていることがあったりするのですが、
緊張しすぎて良さが半減以下になっている人はいます。

時に、結婚詐欺まがいのような人に遭遇してしまい
周囲で「それは、やめておいたほうがいい」(頭ごなしではなく理由つき)、
「じゃ、私に合わせなさい!」といってくれる人がいたらよかったのですが、
恋は盲目です。

後悔は、怒り以上に自分自身に対する情けなさとかで
埋め尽くされてしまって、ココロの扉を閉めてしまった。

 

でも、体験として踏まえてもう少し前を向いていこう!と
されるかたとの

ロールプレイングデート

が続いていました。

こちらは、デートの回数が少なくて自信がない。
1回はデートできたとしても、続かない。

初回は、お互いに「どんな人かな?」と思うから会うわけで、
「次にも会いたいか?」と思うか、否かは
あなただけでなく相手の思いがあって、ですもの。

何か失礼があったのか

どこが悪いのか

色々なことがことが巡っていますけれど、
どうも同じことの繰り返しになってしまう。

どこかパターン化されています。

パターン=習慣 です。

インプットされていることを
上書き保存させるぐらいの気持ちで取り組むこと。
取り組みには、情熱が必要です。

簡単に変えることはできないと思うことは、
すでに「できません」と自分自身に宣言しています。
もしかしたら、心の奥には「変えることもない」思いもあるかもしれません。
無理に変えようとするから、気後れして足踏みをしてしまいます。

 

ここでは、


変えるか、変えないか?
  

ではなく


何をするために、どうすればいいのか?

が、あなた自身への「問い」です。

 

あなたの中にある思いを理解したり、気づいていく姿勢は、
相手を理解する姿勢につながります。




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