打合せ現場より
七夕の夜、7月7日（火）までの期間限定。
「Team K」チームKプロジェクトメンバー募集後、
ご連絡をさせていただいたり、お会いさせていただきました。
貴重なお時間をいただきました皆さま。
本当にありがとうございました！
プロジェクト内容について某ホテルのラウンジにて
最後のご説明でした。
当会より、かなり条件を提示させていただいておりましたので
困惑されていらした方もいらっしゃいました。
月1ミーティングにしても、「午前中」となれば
休みの日ぐらいゆっくりと寝ていたい…お気持ちなのでしょう。
よくわかります。
例えば、、、
婚活では、時間の使い方がキーワードになるもので
体感しながらすすめていただきたい。と、さまざまな部分に
習慣化しやすいように散りばめてのプロジェクト内容にしていました。
午前中、ミーティングに参加。
午後は、お見合いや、友人との約束、お稽古事、ジムに通う、
デートの時間などという感じに時間をフルに自分で活用していく。
楽なほうで、成果も早く！といっても、結果論を求めすぎてしまうと
プロセスがスコーンと抜け落ちてしまうのです。
お見合いは、「出会ってスグ！結婚」とおもわれがちですが、
数回なり、数ヶ月は恋愛と同じく互いの気持ちを深めていく、
温めていくプロセスがあり、段階を得てすすむ重要な出来事。
「今回の内容で活用することは難しいかな？」と思われた方とは
「どのような活動をしたいのか？」
「何を優先順位にしているのか？」
「結婚を本当にしたいのか？」
「世の流れに流されてしまっていないのだろうか？」 、、、etc
結婚をしようと感じている思いを、もう少し掘り下げていただけたほうが、
結婚を意識した活動に拍車をかけやすいこともあって、
様々な質問をさせていただきました。
いい人が…ということは、ここからは封印ですよ。
聞かれた質問では、
「なんで数ヶ月で結婚を決められるんですか？」
が断然多かったですね。
そうですよね。
それは、早く決めすぎなんじゃない？
焦ってるんじゃない？
傍からみたら、そのように思われ、祝福する気持ちは
ありながら心のどこかで「私はそうならない！」と。
1年、3年とお付き合いしてきたのに結婚…という形にはならずに
別々の道を歩くことになってしまったことが（事実）が、
ずっとココロの奥のほうに残っているようで。
ですから、そのようなご質問が出てくると思います。
さて、本当に数ヶ月で結婚するのでしょうか？
さて、本当に数年で結婚するのでしょうか？
時間の感じ方は人それぞれです。
互いに時間を共有していくものですが、
時の流れに、若干の違いが出てくると
互いの時間を感じていた長さも変化していきます。
一方で早急、一方ではゆるやか。
ある時期を境にして、より変化していく方向を選んでいるのか、
変容していく方向を進もうとしていくのかが問われてきます。
これはお互いに。です。
ここでは、前者の「数ヶ月」でのゴールインについてですが、
数年を数ヶ月に短縮した、ことではなく濃縮な時間。
サッカーに例え、時間についてお話しましょう。
前半45分、ハーフタイム、後半45分。
選手が倒れたり、交代等、試合の流れが中断された時間の
ロスタイム。
諦めてしまうか、最後の最後までボールを追いかけて
このロスタイムに、奇跡の得点！
試合中の得点は流れを変えますが、
ロスタイムの一瞬は、試合中の流れと同じ、
いや、それ以上にインパクトがありますよね。
短時間だからこそ、ギュッとした思いがチーム全体に
広がって一気に流れこんいくパワーでもあり、
点を取りにいく姿勢。
時間をかければ、かけた分だけということもあるでしょう。
しかし、期間を設けたのならその中でいかに内容を充実していくか？
（結婚適齢期を感じて行動することは、各人の期間なるものですから
世間や両親が思う結婚年齢とは異なっている）
相手任せではなく、自らも、お互いに充実していけるよう。
一つ一つの出会いの中にも意味があると感じてます。
お話をさせていただきながら、今後の一歩になって
いただけましたら嬉しく思います。
また、ご縁がありましたら是非ご一緒に。
参加表明をされて活動を開始される方は、
様々なドラマを創りだして行きましょう！
私もあなたのチームの一員です。
さあ、キックオフ！
オリジナルな、あなたの物語がはじまります。
