秋からの婚活パーティーはこれまでの思いを捨て、新たな気持ちで出会いましょう。

パーティーというスタイルではなく、自然な出会いからという気持ちからスポーツ、料理、農業体験など様々な形が登場しました。
しかし、正直に言えば趣旨は出会いなので、内容が変わっただけで対面することに変わりありません。

同じことの繰り返しは慣れにつながるので、新しい風を取り入れてリフレッシュをしてみることも一つの方法ではあります。

「いい人がいれば」という婚活での常套句を、この辺で捨て去りましょう。

この言葉を呪文のように唱えてはいないと言いつつ、すでに呪縛になっています。
自覚がないようでは活動に支障をきたす状況が生じ、停滞もその一つです。

これまでは「こんな人がいい」等の相手基準の視点を強く持ち、なおかつ幻想に近い理想以上がハードルの高さになり、出会いの邪魔をしているのです。

この思いのまま婚活をして1年以上経過しているようならば、ハードルの高さはどのぐらいなのかを見直したほうが良いでしょう。
また、結婚条件の緩和を考察してみることもおすすめします。

さて、パーティーと言えば、名前や年齢等、簡易内容のプロフィールを基にしているパーティー、各種書類を提出している会員制の結婚相談所主催のパーティー等様々です。

互いに直接連絡を交換するのか、第三者が互いの気持ちを確かめた上で連絡先を交換するのか等、連絡時や相談等のフォローも求めているか、否か等から参加したいパーティーの内容が明確になります。

知られていない結婚相談所のパーティーは、会場で友達を作りに来ているわけではないことから一人参加が普通です。

驚かれますが、受付で登録している結婚相談室(所属支部といいます)の名札もあることから、支部長(仲人さん)もしくはカウンセラーが立ち会うことがあります。

これまで参加したパーティーと同じ感覚から「一人で参加できないなんてみっともない」と思われたかたは大きな誤解です。
結婚相談室へ入会後、パーティーの説明を受けていても「どうせ同じだろう」という思い込みから参加していない人は持った得ない話です。

楽しい出会いのパーティーを、自ら悲観に捉えすぎていませんか?

あなたからも楽しもうとする心持ちで、パーティーに参加をしていますか?

これまでパーティーに参加している人は、少なからず経験があるかと思いますが、声をかけられなかったり、話をすることもなく食事を黙々としたり、同性同士で会話を楽しんでいるようでは、もはや婚活どころではありません。

上記の問題を解消すべく、第三者が介入することでもありますが、仲人さんが直接あなたを見かけたことで、仲人同士の話からご紹介をいただいたりご縁が広がるきっかけにもつながります。
ただ、結婚相談室の方針があるので入会時に確認をしておくことがベストです。

パーティーの良いところは大勢の人の中で、ライバルを知り自分を知る機会にもなり、人物から入ることでプロフィールのデータ以上の印象を持つことができます。

秋からの婚活パーティーはこれまでの思いを捨て、新たな気持ちで出会いましょう。




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