プロフィールの撮影現場から
仕事によって、挨拶も違いますよね。
朝昼晩、深夜など時間帯に関係なく交わされる挨拶。
おはようございます
やる気モードになる言葉です。
特に撮影時は、緊張しながらもワクワクする感覚。
是非、この感覚を体感してほしい！
と思いながら、当会のシステムに撮影を組み込んでいます。
私の経験から、絵コンテを見ながら他の方々と
談笑したりしていた時に、感じたことがあります。
一つのものを仕上げていく、その一部として私は存在している。
今日はどんな人と逢うんだろう
今日は、どんなことか待っているんだろう
待っているんじゃなくて
すでにここにある
目の前にあることとして
それは、一つ一つがあるからこそ成り立つことなんだ。って。
この気持ちを忘れてはいませんし、
チャンスをいただきながら、作品に参加できたことを
光栄に思っています。
今はこの思いをあなたへ。
撮影時、私はあなたの一部 （何かのＣＭに似ている
となってプロフィールを笑顔で、
今のあなたの流れにスポット（光）を入れたい。
そのためには、あなた自身をスポットライトにあててみて
自分の笑顔を知ることからはじまります。
モニターに映し出されたあなた自身を、
自分の目で確認しながらセレクトしていくことは、
「これでいこう！」って感じられるんじゃないかなと思います。
私は横で、あーだ、こーだいいながらも、
カメラマンの方にも意見をいただいたりして、
あなたの良さを引き出すチームとして、ここに存在しているんですよ。
限られた時間内での撮影であっても。
あなたに注がれている思いって、感じるものだから。
幸せは、感じるものだから。
頭で考えていても、パートナーには出逢えないんですよね。
今、プロフィールを見て条件反射のように、
これいい
これはねぇ
とかは、ちょっとした反応にすぎなくて、
あなたの中に化学反応を起こす。ってか、起きてくるんだと思います。
撮影を終え、そのままプロフィールを作成。
自分自身のことで
何をどのように、相手に伝えたいのか
生徒と先生のようなスタンスではないので、
「これをもっと膨らますと、どんなことがいえる？」
「そうだよね」
「こっちがいいかも」
「文字数、今いくつでしたっけ？」
学生時、集まって課題を仕上げていくような雰囲気って
覚えています？
楽しみながらアイデアを出しあったり、課題に取り組んでいましたよね。
でも、楽しいだけじゃなくて、その課題について本気で考える。
あんな感じです。
談笑のように見えるかもしれませんが、
このナチュラルさが今後、大切になりますもの。
さて、すでにあなたの周りは動き始めました。
今回、カメラマンの方にお世話になりました。
次は、本部へ書類を出してデータのアップ作業を
していただく方がいます。
様々な人が、あなたの縁に力添えをしています。
上記のことを「登録との流れ」という感じかたではなく、
縁（心）の流れとしてとらえてみてください。
その心の窓からは
普段、目にしている出来事からも
感じられると思いますよ。
