立ち姿や歩きかたから印象アップで、婚活を一歩リードしよう。

立ち姿や歩きかたから印象アップで、婚活を一歩リードしよう。

婚活でカウンセラーや恋愛アドバイザーから「外見を磨くように」と言われたことから、闇雲に「モテル○○塾」などの教室やセミナーに通いだし、婚活スパイラルに陥ってしまう人がいます。

自分の長所を知り弱点をカバーするためのレッスンを目的として受講される人は、これからの活動に活かすような行動や思考を取り入れます。しかし、付け焼刃から「これをやればモテる、大丈夫」と安易な気持ちで受講されている方は自分の居心地のいい言葉しか耳に入らないようです。即効性重視から数日間は身になったと思い込んでいただけで、身についたことではないので次第と自己流に戻っていきます。

自己流が悪い訳ではありません。
自己流にこだわりすぎてアドバイスが聞き取れない、排除していたことが課題です。

これまでとは違うやり方への違和感は当然ですし、アドバイスの中には厳しさが含まれています。アドバイスは否定的な「指摘」ではなく、あなたのことを誰よりもしっかりと見ていたからこそ投げかけられた言葉とすれば「微視的」だと言えます。

面倒くさいと思うようであれば、楽なほうを選択することでしょう。違和感を「整える幅」だと考え、幅が狭くなればなるほど慣れてきたことになります。自然と身につく習慣にまで、意識を高めたられたことです。習慣をさらに次の習慣へと結びつけようとする学びは、永遠なのかもしれません。

仕事の話なら問題なくスムーズですが、雑談となると何を話していいのか、どうしていいのかわからなくなる人もいます。当会では各自のミーディング時、硬い表情にならないよう雑談の中で自分のことを話せるような雰囲気です。

一歩リードした婚活であるように時間とお金を活用していただきたい思いから、立ち居振る舞い、コーディネートなど様々なの話は日常茶飯事です。知る人ぞ知る結婚相談室だからこそ、辿りついた人にお伝えしているスタイルにしています。当会での活動をされているかたは一石二鳥、三鳥です。共に課題へ取組む姿勢は、当会立ち上げ当初から変わりません。

隠れ家的な結婚相談室のコピーのように表立って伝えてはいませんが、これまでの経験を活かしてウォーキング講師のアシスタンや臨時講師等兼務しています。

イメージコンサルタントの藤川実紗先生が、指導風景を撮影してくださっていました。

脚の運びかたを、しっかりと伝えているところです。
ヒールを履いて歩くと膝がカクカクと曲がっている人がいますが、素敵な洋服や靴、美しい姿が半減されてしまいます。ヒールを履いて歩くことは脚の筋トレのようなところもあるので、体重の移動ができるとこれまでの歩きかたとは断然違います。

再受講されていた生徒さんに伺ったところ「自己流になって癖がでてきてしまう前に直しておこうと思って。メンテナンスのような感じです。」とお話をされていました。

一度で、全て120%理解できればいいのですが、そうではないことはわかっています。ならば、スポンジのようにレッスンから吸収して実践を繰り返し、直すためにはどうしたらいいのかを自ら考えて行動を起こす。多角面の視点と、自分自身を律する術を持っている人に久しぶりにお会いしました。楽しみながらレッスンをされいる姿は、とても輝いていました。輝いている人はキラキラした引き寄せる力があるようです。

婚活に置き換えても、似たようなことが言えます。
自分に興味を持ってくれた人と積極的に会ってみたり、自ら申し込みをしてみたり。誰かと比べることではなく、見合いの一度ではわからないことを数回のデートから、何を感じとれるかがキーワードです。

当会でお見合い写真を撮影される人には、ファーストインプレッションとして撮影から力を入れています。
リアルに出会うお見合いでの第一印象もありますが、最初は写真が目に入ることから結婚相談所への登録もプロセスの一つとして大切にしているからです。

お見合いではないような素振りで待っている人がいますが、他人の視線や恥ずかしいと思っていることが、待っている姿勢にあらわれてはいませんか？
お見合いやデート時で待っている立ち姿、並んで歩く姿は意外と見られているものです。
陰からコソコソと相手の姿をうかがうような姿勢より、堂々と待っている姿のほうが明朗快活です。

単なる一瞬の変身ではなく、印象に変心も加わえて婚活スタイルで颯爽と行きましょう。
あなたの本気の婚活を応援します。